平穏無事に

明けない夜はない こころのままに

鍵盤を操る人たち🎹✨

📺️

ドキュランドへようこそ

パイプオルガン 夢を奏でる若者たち


を観ました。


オルガンのオリンピック、

カナダモントリオールの教会で繰り広げられる

カナダ国際オルガンコンクール

のドキュメンタリー。


・アメリカの黒人、幼少のある日TVで細身のおばあさんがパイプオルガンを弾いている姿を見て、

「自分も弾けるのでは」

と、家のキーボードで懸命に練習を重ねた黒人。

「平等に審査するには、黒人を審査員に加えてもらいたいな」

と、談。


・ドイツ人の最年少の男性。

一次審査で、助手にレバーを引くのを忘れられるが

(パイプオルガンにはたくさんのレバーが回りに着いていて、音色などを変えたい時にそのレバーを引いたり戻したり)

なんとか2次審査まで進むことができる。


・バナナを食べると気分が落ち着くので、本番前には必ずバナナを食べる男性。


・中国人の、髪の長い女性。

ロングヘアで演奏する後ろ姿が素敵だった、

が、

髪の毛、腕にかかったとき、痒くない?と思ってしまった…(*´-`)

この女性の父親は、1987年に日本を訪れた時に出会った、

電子オルガン

を、なけなしのお金をはたいて母国に持ち帰り、中国に広めたらしい。

父親は男の子が欲しかった、理由はオルガンを演奏するには体力がいるから…。

そんな父親にオルガンを習ってきた女性。


そして、3次審査、最終審査と進み、

優勝は、


アメリカの黒人!


中国人の女性は、奨励賞でした。


昨晩は、

ミュージックステーションに、


松下奈緒さんが久しぶりに出演。

ピアノを披露してくれました。

電子ピアノだったのが、ちょっと残念…

松下奈緒さん、わが街にコンサートに来たとき、行きました。

背が高くてキレイな人でした。

前から2列目の席だったので、

松下奈緒さんが足にカットバンを貼っているのがよく見えました~


そして、

Eテレのらららクラシック

では、

「乙女の祈り」


素敵な演奏でした✨


私も練習しています。


「乙女の祈り」


もう一年前から…(/▽\)♪


やっとやっと、なんとか間違えずに最後まで弾けるようになりました。

いいんです。

生涯に渡って練習するつもりなんで…

1日10分から長い時は30分くらい、

昔習っていた教本を引っ張り出してきて~

あと、

ずっと弾きたかった、その

「乙女の祈り」

の楽譜を一年前に買ってきました。

数年前からまた大好きなピアノを練習してます。

家で誰もいないときにひっそりと弾くのが好きです。

牛歩の如く、いや、ちょっとも進んでないかもしれないなあ~♪



ドキュランドに出てた、中国人の女性のお父さんが1987年に日本で出会った電子オルガン。

「1987年、あの頃ヤマハ音楽教室では、エレクトーン教室が おおはやり だったと思う。私も友達に誘われて入会し、エレクトーンをボーナスで買った~」

と思い出しました。