平穏無事に

明けない夜はない こころのままに

レ・ミゼラブル一気観&七夕大祓い

NHKで冬から春まで深夜に放送されていた

「レ・ミゼラブル」

の4話から8話の最終話まで一気に観ました。


面白かったです。

よかったです。


3話までは観てたのですが、気分が重くなるので4話以降はずーっと録りためるだけで観てなかったのですが、

今は自分が気分が落ち込んでるとき、

(ガチャガチャうるさいバラエティーは、かえって心を逆撫でさせる…💧)

なので、なーんも重くならずに最後まで一気に観終わりました。


映画とは、ジャベールの最期が違ってたような気がしたけど…?

映画では、ジャベールは最後まで憎き奴、と描かれていたように私は印象としてありましたが、しかし、このドラマでは最後はよい人になっています。


そして、コゼットが小さかった頃の元養父、

至るところに出没して、長きにわたりコゼットとジャン・バルジャンを苦しめてきましたが、最後は、

ワーテルローの戦いの功績を認められて、よい人になります。



凄絶な生涯を過ごしたジャン・バルジャンも、最期は穏やかで…


本当に観終わってすっきりしました。

いろいろあっても、最後はハッピーエンド、よかった🍀


それにしても、いつもこういう昔のヨーロッパを描いた映画等を観て思うことは、

きらびやかな貴族、上流階級の人々との庶民の暮らしの格差。酷すぎますね…

まあ、日本もそうだったけど…💧



悲しいときは悲しい映画を観る


って誰かが言ってたけど…


「は?逆じゃない?気分をあげないと⤴️」

って思ってたけど…


ちょっとわかったわ~🙆


録画番組。消化できてよかった(*^^*)




いつもお参りする神社で、

七夕の大祓いが毎年あります。

形代に自分の名前や車のナンバーを書いて、息を吹きかけ、体や車体を撫でたものを持っていって拝んでいただきます。

これから一年間、家族全員何事もなく、平穏無事に過ごせますように🎋