真珠の耳飾りの少女
2日続けて外国映画鑑賞。
深夜に放送されていた映画、
真珠の耳飾りの少女
を観ました。
終始、フェルメールの絵画を観ているような美しい映像。
真珠の耳飾りの少女の絵画を描きあげるまでの様子を小説にし、それを元に映像化したものらしい。
だから、フィクションなのかな?
レンブラントの夜警に出てくるような人々がいっぱい。
中世のヨーロッパの一般の人々の暮らしはやはり酷いものだな…
絵はみなさんご存じの、あの絵、です。
よく観ると、
「耳飾り」
あんまり目立ってないのね。
フェルメールブルーのターバンが印象的。
実際のフェルメールと、この映画で描かれているフェルメール自身と家族は違うのかもしれないけど、
私は若い頃、
フェルメールの絵を観てものすごく心が震えた?ので、
ちょっと映画を観なきゃよかったわ…💧
オランダのアムステルダム国立美術館で観た、
フェルメールの
牛乳を注ぐ女。
この絵を観て、
私は実際に、
「牛乳を注ぐ音」
が聞こえてきました。
今でもはっきりと思い出せるくらいです。
絵で感動するってこと、本当にあるんだな、って思いました。
長男が来たので、
私の好きな、ビアードパパの作りたて工房のシュークリームをお土産にもらいました。
merci☆⌒(*^∇゜)v
メルカリ、
「お値下げ可能ですか?」ってコメント。
私、
値下げはしておりません
ってプロフィールに書いてるのになぁ~…